前提:白髪ひげにはニードル脱毛が必要
レーザーは黒い毛に反応するため、白髪ひげには基本的に効きません。白髪を確実に処理するには、1本ずつ毛根に電流を流すニードル脱毛(電気針脱毛)が必要です。本記事は「白髪=ニードル」に限定し、医療とエステの違いを比較します。
医療とエステの違い(白髪のニードル脱毛)
施術者と安全性
- 医療:医師・看護師。肌トラブル時の対応や衛生管理の面で安心感が高い。
- エステ:エステティシャン。技術差はあるが、実績のあるサロンなら仕上がり満足度は高い。
麻酔の有無と施術の快適性
- 医療:表面麻酔や笑気麻酔などを使えるため、痛みを抑えて長時間・高密度の施術がしやすい。
- エステ:麻酔は使えないため痛みはダイレクト。こまめな休憩を挟みながら進めることがある。
効果(生え戻り)
- 医療:永久脱毛の扱い。処理した毛は基本的に再生しない。
- エステ(TBCなど):方式上、処理した毛は基本的に再生しない。ただし法律上は「美容電気脱毛」という位置づけ。
費用の考え方(重要)
白髪=ニードルに限定した場合、1本あたりの単価はエステのほうが安い設定が一般的です。したがって、本数が増えるほど総額はエステのほうが安くなりやすいのが素直な結論です。
- 医療:本数単価が高め/時間課金・本数パック等。麻酔で長時間連続の施術がしやすく、通院回数や所要時間は圧縮しやすいが金額面では高くなりがち。
- エステ:1本単価が低め。費用は本数に正比例するため、同じ本数を処理するなら金額面では割安になりやすい。ただし麻酔がない分、痛み・体力的負担は考慮が必要。
費用の簡易シミュレーション(例)
仮に「エステ120円/本」「医療450円/本」とした場合の目安です。実際の料金は各院・各サロンでご確認ください。
本数のイメージ | エステ(120円/本) | 医療(450円/本) |
---|---|---|
100本(気になる白髪を部分的に) | 12,000円 | 45,000円 |
300本(ホホ~口周りの点在) | 36,000円 | 135,000円 |
1,000本(広範囲をしっかり) | 120,000円 | 450,000円 |
このように、純粋な費用比較ではエステが有利になりやすい一方、医療は麻酔の快適性やトラブル時の医療対応に価値を見いだす人もいます。どちらを選ぶかは「費用優先」か「快適性・安心感優先」かで変わります。
どちらを選ぶ?(白髪ニードルに限定)
- 費用を最優先:エステのニードル脱毛(少数~多数まで金額面で有利になりやすい)
- 痛み・施術時間の負担を減らしたい/医療管理の安心も欲しい:医療のニードル脱毛
※ 黒ひげが多い場合は別問題。先にレーザーで黒を減らし、残った白髪だけをニードルで仕上げる「ハイブリッド」が総費用を抑える王道です。(本記事は白髪=ニードルに限定して比較しています)
比較まとめ
項目 | 医療ニードル脱毛 | エステニードル脱毛 |
---|---|---|
費用 | 1本単価が高めで総額は上がりやすい | 1本単価が低めで総額は抑えやすい |
痛み対策 | 麻酔ありで長時間でも進めやすい | 麻酔なし。こまめな休憩などで対応 |
効果 | 永久脱毛扱い(処理毛は基本再生しない) | 処理毛は基本再生しない(美容電気脱毛の扱い) |
安心感 | 医療管理・トラブル時の対応が早い | 実績サロンなら満足度は高いが医療行為ではない |
雰囲気 | 実務的・医療機関の安心 | ラグジュアリーでリラックス重視 |
まとめ
白髪ひげのニードル脱毛に限って費用を比べるなら、一般にエステのほうが割安になりやすいのが実情です。一方で、医療は麻酔による快適性や医療管理の安心が大きな価値。どちらを選ぶかは「費用」か「快適性・安心感」か、何を優先するかで決めるのがスマートです。
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